POLICY | 加藤文明社

スローガン Slogan

想像を、超えよう

当社の理念、行動指針や未来像は全て重要ですが、一つだけシンプルに覚えらえるようにスローガン「想像を超えよう」を創りました。
それでは誰の想像を超えようというのでしょうか。お客様の想像を超えるためには、お客様の課題や求めることをしっかり理解し、想定される以上の知識や技術、ホスピタリティー(おもてなしの精神)でそれに応えることによって達成されます。その結果、自分が成長し、自分の仕事にかかわる人たちが喜んでいただくことで、加藤文明社も一緒に成長します。
更に、自分の想像を超えること。新しいモノ・ことに興味を持ち続けて、同じ仕事や作業をするにも前回よりも良い方法やより精度の高い目標をもって取り組む。今までにやったことのないやり方、新しいソフトや道具を使ってみる。限界は自分が決めています。自分が想像していた自分像を超えてみよう。

経営理念 Purpose

この国の、モノづくりと人づくりを支え続ける

加藤文明社とその社員は、この理念を「判断と発想」の起点とし、「モノづくりを支え続けるために何ができるか、この国の未来である人づくり(教育)にどう貢献できるのか。」それを明確な目的(Purpose)としています。当社と関わる全ての人々や企業、そして社会全体に必要な存在だと思ってもらえるように。

創業理念 Corporate Philosophy

一流の品格、一流の信用、一流の製品

これは現在でも変わることのない創業者「加藤保」の想いです。
「品格」とはつまり自分を律すること。易きに流れず、欲に負けない。
教育や文化を担う製品を作っている加藤文明社とその社員が、子供たちや社会に誇れる会社、人であることを大切にしています。

行動指針 Action

あなたと向き合い、ともに挑戦し続ける

行動に迷ったときは、目の前にある事象や相手にしっかり向き合うことで本質が見えてきます。その人の立場や状況によりそれぞれ「あなた」が違います。部下や上司、家族やお客様。向き合うことはとても勇気がいることです。本当に向き合えているか、言い訳をして逃げていないか。社員や部下が何に期待し、不満を感じているか。具体的な課題に会社全体で向き合うことで、少しずつでも会社や職場を元気に明るく、働きがいのある場所にするべく活動を行っています。

未来像 Vision

顧客満足度視点高い技術と品質と提案力で、信頼されるパートナーを目指す
従業員満足度視点プロ意識を高め、人間力を高め、自らの価値を高める
社会的責任文化の担い手として社会に貢献し、求められる企業であり続ける
収益力新たなソリューションで付加価値を創出し、高い収益力を実現する

未来像(ビジョン)は、加藤文明社が目指している視点やイメージです。当社が目指す企業像、その源泉となるのは社員全員です。加藤文明社が求める人物像は、「学ぶ人」「挑戦する人」「やり抜く人」「品格がある人」です。これは、2021年5月より開始した「新人事制度」の根幹となっています。

判断基準 Judgement policy

健康

家庭円満

法令遵守

製造責任

顧客満足

業績向上

お客様や部下に質問され、管理職や監督職に限らず、判断をその場で求められることがあります。社員一人ひとりが自分の力で判断できるように、何を基準に判断すればよいかを明確にしました。
「自分と家族が豊かに健康で、社会の公器として「ものづくりと人づくり」に責任と誇り、品格を持ち、顧客に価値を提供し続ける会社」これが、加藤文明社の社員が判断に迷った時の羅針盤となります。